じょり

バウンドのじょりのレビュー・感想・評価

バウンド(1996年製作の映画)
4.4
①コーキーのアヒル口にうわぁ〜度 82%
②ドル紙幣なんか洗って干してアイロンかけたらボロボロになりそうな紙質じゃね?と一瞬疑問に思う割合 217.6%
③仕事が早いミッキーを手玉に取ってからのバイオレットの微笑に「(こういう女)いるんだよ…」と、いい人ミッキーへの同情度 70%→ トム・ジョーンズのShe’s a Ladyへの繋ぎサイコー!

簡潔に言うと、チョイアクションありチョイエロありの、ウソついた側とつかれた側を楽しむコントでした。しかしそれが各キャストのポテンシャル・ダレさせない編集・出しゃばらない脚本・スペイシーな演出・要所における追尾ミサイルの如きカメラワークで肉付けされ…恐れ入りましたウォシャウスキーm(_ _)m

強烈ですね2人の姐さんは。変に金髪じゃなかったのが◎シーザーのちょうどいい小物感も◎
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