『水滴が素晴らしいのは、最も抵抗の少ない経路を辿ること。
人間はまったくもってその逆だ。』
私にもっと科学の視点があればな。
水滴の美しさをこれまでと違う角度から見つめられるのに。
アメリの監督作品だったとは!
あの映画は可愛いけれど、『少しひねくれててわかりにくいものってオシャレでしょ?』って人が好きな感じで観た当初は少し気取ってんなぁ…と感じていた。(好きな人に土下座
この作品もジャケットからしてオシャレ系なんじゃない~?!と疑心暗鬼になっていたけれど、どうしてどうして!
よく知らない前衛的なアーティストの展覧会を観に美術館来たつもりだったのに 木とかブリキのぬくもりを感じる博物館に迷いこんでラッキー!!て余韻でした。
(ハートの女王にも会えたし!
スピヴェットが見つけた大人の基準に自分が当てはまっていないか確認しちゃった😂
既に存在している理論については淀みなく話すことが出来ても、スピーチで自分の気持ちを話す時そうはいかないね。
意外とロードムービー!
辿り着くまでの道のりはどこを切り取っても絵葉書にして送りたくなる。
そして家族は理屈じゃない。
ただ一緒に遊びたかったんだってちゃんとわかってる。
追記
マツの木とスパロウ
リトルミスサンシャインとか好きな人はこの映画好きそう👀