EVERYBODY HOLD OOOOOON!!!
子どもの頃に観たきり、それでおしまい、の物語のはずだった。
これは道徳の物語なのかな?
オープニングの歌からなんからディズニーの原点感じるとは思わなかったぞ。
(フェアリーはどちゃくそ私の好みでした。もし違和感を持ったなら、それが自分のどんな価値観や先入観から来たものなのかを考えることも興味深い。
それにしてもみんなかわいい…
語彙が完璧にマッチングしてないのを感じつつこの言葉しか出ん…金魚…
そして全く忘れていたシーンとかあって、子どもの視点でヤバいなココと思っていた場面でも、ゼペット爺さんやジミニー寄りで共感しきり。
最も大切なものって、映画の普遍的なキーワードだなと改めて思う。
それぞれの物語の中でそれが何なのかいつも一緒に探してるんだな。
本物になろうと頑張る姿も素晴らしいし、それが既に本物の心を持っている。何かになれてもなれなくても。