アベンジャーズ、一気に復習！
シリーズ12作目、フェーズ2最終作。
元窃盗犯のスコットは、釈放されて間もなく新たな窃盗計画に関与するとこに。しかし、大金のあるはずの金庫には謎のスーツしかないという結果。そのスーツはかつて国の科学者であったハンク・ピムが発明したパワースーツで、身体を自在に小さくできる機能があり、かつては軍隊で使用されていたもの。ピムに恨みを持つダレン・クロスは、同様のパワースーツを作成し、武器としてヒドラに売り渡そうとします。ピムはそれを阻止するべく、スコットを計画に巻き込み、スコットはアントマンとしてダレンと戦うことになります。
エイジ・オブ・ウルトロンの後に見たこともあり、軽めのタッチに感じました。好みど真ん中というわけではないけど、シリーズものの中で息抜き作品も必要ですね。ミクロな世界と普通の世界のギャップが感じられたり、小さいならではの戦いのシーンがあったり、描写が上手で楽しめました。
アントマンの相棒は蟻。スコットと同じように、最初は蟻の大群に引いたけど、徐々に可愛く見えてくるから不思議です。でも、流石に大きな蟻はペットにできないなあ(笑)。
