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マスター・アンド・コマンダーのcobossのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

公開時に映画館で見て、あまり面白くなかった記憶があるのだが、今アマプラで見てみたら結構よかった。このころのラッセル・クロウはかっこええのう。「この船はおいぼれなんかじゃない、今が盛りだ!No, she's not old; she's in her prime.」
しかし私的には生物オタクの船医をやったポール・ベタニーがメインである。やたら手術の好きな先生のようだが、船の上で開頭手術までやるとはちょっとびっくりだ。消毒薬も麻酔もなさそうだし、海水は微生物一杯そうだし、積極的な船医ってちょっと嫌かも... まあほっといたら死ぬからそれよりは分がいいのだろうが。
ガラパゴス諸島がどこにあるのか見てみたら、南米の上の方(エクアドル)なんですね。そりゃイギリス人には行く機会少ないだろうなあ。
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