マスター・アンド・コマンダーの作品情報・感想・評価

「マスター・アンド・コマンダー」に投稿された感想・評価

塩

塩の感想・評価

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マチュリンの世界ふしぎ発見!〜ガラパゴス諸島編〜
もなみ

もなみの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ナポレオン戦争中、ラッセル・クロウの指揮するイギリスのフリゲート艦が、フランスの私掠船アケロン号の拿捕命令を受けて出港するんだけど、戦闘能力が段違いで、早々にコテンパンにやられてしまう。
被害甚大なのでイギリスに帰るべきではという乗組員の思いをはね除けて、ラッセル・クロウはアケロン号をどんどん深追いしていき、嵐で更に深傷を負ってしまう。
士官候補生として年端のいかない子供達も乗り込んでいるんだけど、その子達にも容赦なく試練が襲いかかり。上流階級の子弟ではあるものの、こんな子供を艦船に乗せるなんてなぁ。少年兵問題って、昔のイギリスも同じやんかって思ったりして。

そうして追いかけるうちに、なんと大西洋からガラパゴス諸島まで行っちゃって、当時はイギリスも捕鯨船なんかを活発に操業していたんだけど、それもフランスにやられてしまっていて。
けれども、知恵を絞ってようやくフランス船をやっつけて、成長著しい士官候補生に捕虜達の乗った船を任せて、やれやれこれで任務完了と思ったが、しかし。
敵もさるもの、フランス艦の船長が戦死したふりをして、捕虜の中に潜伏して、アケロン号の奪還を図っているのではないかと気付き。
大急ぎで船首を方向転換して、またまたアケロン号を追いかけに戻って終わってました。

ずっとシリアス展開だったけど、最後は、「やれやれ、いつまでたっても仕事は終わりませんね」っていう感じで、やけに明るいムードで終わってたけど、アケロン号は反乱とか起きてなかったのかな。大丈夫だったのかしら。

そんな終わり方だったので、なぜか私の脳内ではルパン三世に変換されてしまい、夕日に去っていくルパン達を、「待て~」と追いかける銭形警部の声が鳴り響いてました。

帆船時代で撮影も迫力あって見応えあった。

このレビューはネタバレを含みます

最後まで見るのしんどかったけど
なかなか見ごたえあった。
海を愛する男達だった
艦長役のラッセル・クロウと軍医役のポール・ベタニーが衝突しながらもお互いを尊重し友情を深めて行くのが面白い。19世紀の時代の衣裳(ナポレオンジャケットや帽子、仕事によって違う船員達の服装)や美術的な要素も含め、帆船の均整の取れた美しさも見ものです。
クロ

クロの感想・評価

3.0
2004/7/11浅草1.5
2011/5/26DVD3.0.
航海に出た船は当たり前だが、壊れたら自分達で修復しなければならず、病気になったり怪我をしたら船医が、対応するというのを改めて感じられる。横付けしあった船が大砲を撃ち合うシーンは凄かった。でも、祖国から遠く離れた海で船を1隻倒すことが、戦況にどのような影響をおよぼすのか?、と、ふと思ったりしてしまった。白鯨の世界?
19世紀のナポレオンが活躍してる時代に有能な艦長や船員のイギリスの帆船が優れたフランスの船に挑むお話
誇り高き英国海軍のラッセル・クロウ艦長が、医師で博物学者のポール・ベタニーや腹心の部下ジェームズ・ダーシーと共に、最新鋭の敵艦を迎え撃つ。と、血湧き肉踊る海戦の英雄譚のはずだが、そこはピーター・ウィアー監督。艦長を決して英雄とは描かず、海戦シーンよりむしろ子供から老人まで名もなき大勢の乗組員の仕事ぶりを事細かに見せるのがたまらない。船の修復、重傷者の手術、望遠鏡や本や食卓など当時の道具や手さばき、階級差を反映した乗組員の衣装とその顔つき、何よりクラシックな彫刻が施された艦の美しさを、丹念な撮影でじっくりと捉える。マストの天辺に立つロングショットとか、嵐の海で泳いだりとかどうやって撮ってるんだろ…そもそもあの船作っちゃったんだろうか…。
やはりこれも「見えない幽霊」に取り憑かれたファナティックな家長とそれに従う家族の物語であり、いつしかガラパゴスまで行っちゃうところがピーター・ウィアーらしい。しかも、ラッセルとべタニーの関係がまるでカーク船長とスポック博士みたいな良いブロマンス。ていうか、スタートレックはこれ(原作)を基にしてるんじゃないか?
Kana

Kanaの感想・評価

3.0
19世紀を舞台に帆船で大海を旅する船長と、その仲間たちの冒険譚。
戦闘、食事、生活、趣味、治療、小さな船に限られた船員がいて、それぞれの役割がリアルに描かれているのがおもしろい。
船長というと無謀なヒーローか傲慢な臆病者のイメージだけれど、ラッセルクロウ演じる艦長は人間味に溢れていてとても好感が持てる。
勇猛果敢な横顔を頼もしく思うときもあれば、ままならない葛藤に苦しむ背中を励ましたくなることもあるような。
相棒であるドクターとの絆にはグッと来ました。
Aya

Ayaの感想・評価

3.0
船同士の戦闘シーンは迫力満点でした
組織の上に立つ人間の苦悩が伝わってきてなかなか良かった…
けど長い!集中力もたないし最後の方観るの疲れちゃった!笑

ラッセルクロウってゴールデンレトリバーにしか見えなくて可愛いよね(^ω^)
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