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ゴースト・チーム・ワンのYuのレビュー・感想・評価

ゴースト・チーム・ワン(2013年製作の映画)
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貴様ら!オマタを敬わぬというのか!?

娼館事故物件と知らずに住んでしまった家で、エッチなホームパーティーを開催したところ、渦巻く性欲に呼び出された伝説の娼婦ゴーストが出現!エッチなゴーストは、ルームメイトの断薬中のマッチョに憑依し、エッチで残酷な血みどろ娼館をリニューアルオープンさせてしまう……!!

お化けが見つかったことから映画として収めようとするよくあるPOVホラーで、既視感のある展開、映像が続くんだけど、エッチなゴーストがテーマということで、頭のおかしい語録が多くて(エロチック史教授・超常セックス体験者)しょうもないけど笑っちゃうんですよね〜!

物語主人公のセルジオ(童貞)とブラッド(脳味噌チンポコ)のへっぽこコンビはすげ〜いいバランスで、どちらかやる気になると、もう片方が飽きちゃってるのが、なんだかあるある〜って感じで楽しく見れちゃいました!
で、その二人の関係をおかしくする今作のヒロインでもある超常現象マニアフェルナンダが最初から頭おかしくてサイコー。オカルトのためにはベロチューも問わない精神は普通にドン引きな訳なんだけど、彼女にはある目的があり……。ラストのとんでも展開は正直好きでした!頭が完全にイッちゃってる……なんで常に鞄にコカイン入ってるんだよ……。

もう一人のルームメイトの断薬マッチョの憑依芸は正直サイコーで、突然フォーをブラッドに食べさせるのには恐怖とえっちしか感じない!デコボココンビのしかるべきドン引きな対応もシュールでサイコーでした!

ゴア描写はそこまでないんだけど最後の最後で頑張ってくれていて満足!もうとりあえずブッこめ!って制作陣の悪ふざけみたいな入店テンポは頭が悪すぎるけど勢いがあってヨシッ!「痛いとヤレない……(裏声)」「ヤリたくねえよ!!神さま!!!」でもうめちゃめちゃ笑っちゃった!本当にやりたくねえよ!!!!
クライマックスがもう楽しすぎて二回見ちゃった!ただ、男性にとってはかなりキツイ描写もあるので、ご注意を!!!

「俺のチンポをお前の映画に捧げる!」がまさか伏線だとは思わなかったなぁ、、、
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