放送当時はまだまだ小さかったのでかなりビビりながら見て、しっかりトラウマ埋め込まれた作品。
ナイフで細切れにするあのシーンがトラウマだったんだけど、いざ見てみればちゃんと映ってるワケでもなし、ぜんぜん怖くなくて成長を実感。でも音だけで何してるか想像させる演出はすごく良いね。
改めて見ても、山奥の古民家シュプールで起きる殺人事件、とゆうだけでワクワクしてしまうのは変わらず。
かまいたちのオフ会ってことで、原作をなぞらずにオリジナルの作品にしたのは賛否が分かれるところ、たぶん。
正直、ラストの展開はまったく予想できなかったのでミステリーの楽しさはまずまず味わえたかと。ただ、それってアリですか？とは思わないこともなきにしも。
思い出の作品ってことで色々なこと度外視で楽しんで見れた。
