まずデスノってだけで何をされてもどう転んでも始まってしばらくはウキウキ。
うん数年経っても意外と最後の小規模バイオみたいなシーン覚えてる。3人揃う、真相、USS突撃、バイオ、じゃないデスノ。全く頭脳戦でないのは致命的ではあるけど、このメイン3人が好きだったんだな。そのエッセンスしか無いとも言う。インテリジェンスの痕跡だけ微かに残したライバル三角関係死神ブロマンス。
キザったらしいマサキ good 役に入れば嫌いじゃ無いショウダイ good ホンゴーじゃない池松壮亮 good 藤原竜也とマツケンの次世代としてのこのメンバーそのものはまったく引けを取らないし、すごくハマっていたと思う。ハマっているのに活躍が伴わない残念さはあるが。キャラの造形は良き。この3人の思惑がしっかり絡み出してからの話を見たい。ギリギリまで導入を引き延ばされて本編が1シークエンスに満たないで終わった気分。色々と悶々としてる。
そして続きも出ないだろうことが最大の残念ポイント。デフォーとシドォーの共演が見たい死ぬまでにWリュークを絶対に見たい。ゴジラの流れで何とかしてアダムウィンガード。
