2018年４月14日
『フライト・ゲーム』 2014年制作
監督、ジャウム・コレット＝セラ。
他に『アンノウン』『エスター』の監督作品がある。
航空保安官のビル・マークス（リーアム・ニーソン）は、
仕事でニューヨーク発ロンドン行きの便に乗る。
飛行機が大西洋上空を飛ぶ頃、マークスの携帯電話に
メールが入る。
内容は、「指定の口座に1億5000万ドル送金しなければ、
20分ごとに機内の誰かを殺害する」という。
指定された口座の名義人はマークス自身の口座だった。
その為、所属する国土安全保障省や乗務員、乗客から
彼自身が犯人かと疑われる。
1人目は同僚、二人目は機長、3人目は乗客と飛行機の中で
殺人がおこる。
犯人は？？ 爆弾は！？
私もマークスによる狂言だと思った。
ずっと疑ってた。スミマセン…
しかし、8000ｍに飛行機を降下させる時、機内アナウンス
もなく、いきなり降下させますかね？
機長なり、スチュワーデスなり、アナウンスがありそうに思う。
それにしても、スチュワーデスが少なすぎる。
2人しかいず、一人が大活躍！
飛行機が不時着する場面が見せ場！
凄い迫力だった。
ハラハラドキドキと手に汗握るサスペンス。
おもしろかったです。
いきなりこの人が犯人！？てな感じだった。
その方が犯人だという、前もって何かありました？
リーアム・ニーソンさんの困った顔が頭にこびりついた♡
