心ほっこりする映画が観たい。
ウィショたんが熊の声をする?
最高やん。
というわけで鑑賞。
えー、予想外に泣くし…
パディントン可愛い。
ペルーからはるばる、家をくれる人を探しにロンドンへ来た、紳士的で可愛らしい小熊パディントン。
ブラウン一家に受け入れられるまでを描いたドタバタコメディで、まあファミリー向けのお約束な脚本なんやけどね。
泣かせどころとわかってても、パディントンがブラウン家を出て野宿しながら探検家を探したりとか、そのとき書いた置き手紙の内容とか、もうボロボロ泣いてしまってね。
うちに来たらいいのに……
そんでウィショたんの声で毎朝優しく起こしてくれたら……
それだけで私はもう……
って思ったけど、最後はちゃんとハッピーエンドでした。
熊の表情、特に目の動きが良かったなあ。
ウィショたん、どんな表情でアフレコしてたんや……舞台裏も観たい。