ユロ伯父さんシリーズ4作目♪
ユロさんに会えるのは『Play Time』が最後だと思い込んでいたので本当に嬉しい!
ぐずっていた子供が何かを見つけてぱぁっと笑顔になるように、大人の私もユロさんを観て笑顔になる、そんな魔法のようなユロさんの世界。
驚いたことにユロさんがまともにお仕事をしている!
なんとクルマのデザイナー!
ユロさんがデザインしたクルマをトラックに積んでモーターショーへ向かう道中のドタバタコメディ。
ユロさんが通るところに災いあり 笑
ユロさんの世界って近代的。
1950年代から70年代初期の作品とは思えない。
ユロさん、いや、ジャック・タチの頭ん中はどうなってるの?!
古い作品でもそこまで古さを感じずに違和感なく観れるのはそのせいかな。
そしてラストがどれも秀逸なの。
なんてことない終わり方なんだけど、愛おしくてたまらない。
ジャック・タチの他の作品も観てみたいんだけどよく行くTSUTAYAにはVHSしか置いてないのだ
( ;∀;)
ビデオデッキ買うか…笑