エイガスキー

守護神のエイガスキーのレビュー・感想・評価

守護神(2006年製作の映画)
3.0
ケビン・コスナーと水の相性の悪さはウォーターワールドで知ってしまったのでこれはどうなんだろうとある意味ドキドキした。
だがキャリアを重ねていろいろと吹っ切れたケビン・コスナーは水との相性の悪さを克服したように見えた。
短髪だったのが良かったのかもしれない。
んむ。

内容はド定番。
伝説級の海難救助隊員であるケビン・コスナーがちょっとやらかして、頭を冷やせと救助隊員養成学校の教師をさせられ、そこで天才を見つけて指導するものの、誤解から天才生徒に嫌われるもその誤解が解けて、尊敬を受けて無事卒業させ、ケビン・コスナーがミスを犯して退職し、その後を継いだ天才生徒がピンチに陥り、再び現場に戻る伝説級のケビン・コスナー。
離婚調停中のおまけ付き。
定番中の定番な内容なので、ノイズもなくケビン・コスナーに集中できて良かった。