エイガスキー

タンク・ソルジャー 重戦車KV-1のエイガスキーのレビュー・感想・評価

2.0
ドイツの戦車にバチボコにされて部下を失い自身も重傷を負ったロシアの戦車長。
奇跡の復活を遂げた戦車長はまた戦車に乗り戦場へ出ようとするが戦車は故障して動かない。
そこに奇跡の整備士が赴任。
女性ながら整備の腕は確からしいがなぜか修理させない戦車長。
修理させろ、修理させない、部品がない、部品は戦場に放置された動かない戦車から調達する、敵に見つかった、修理するのか、修理しないのか、まずはサッカーだ、修理が間に合わない、修理しないのか、部品が足りない、部品なら戦場に放置された戦車から、修理できるか!?

酷い内容。
戦っているより修理についてのやり取りの方が長い。
プロパガンダもモリモリで女性整備士が画面に出るたびに雨が降り悲しげな音楽が流れる。
戦車戦だけ見てあとは飛ばして見るのが正解かと。