天津甘栗

それでも恋するバルセロナの天津甘栗のレビュー・感想・評価

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)
3.2
バカンスで好き放題ヤッたったって話。奔放過ぎる恋愛話が濃くて、バルセロナの景色が印象に残らない。
セクシーなスカヨハが小娘にしか見えなくなるほど、中盤から登場するペネロペのインパクトが強烈。
画面からほとばしる熱量で、暴力的なまでの圧巻の色気。単なる美人ではなく、天性の華がある女性。性格にかなりの難有りだがそれすらも魅力と思えてしまう。
スペイン語の音の響きがかっちょええ。
天津甘栗

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