2014.11.9 @ 新宿ピカデリー
(英題：Beauty and the Beast)
「あのブサイクが可愛かったぞ(シネフィルの皆さんしつれー)」との感想のメールが来てたけど、もうレアちゃんがファーストシーンから美し過ぎて終始デレデレしながら観てしまった。
レア・セドゥ主演なだけに我が強く勇ましい美女と対照的にバンサン・カッセルの野獣がどこか抜けていて、ディズニー映画のイメージを覆す。もっとダンスのシーンってロマンチックじゃなかったっけかな。。
野獣が「お前はおれのものだ〜がぉー」(俺もレア・セドゥちゃんにこんなこと言ってみたい！！)なんて強気ながら、次第に「お前がいないと死んじゃうぞー」と立場逆転してて、これはBeauty & The Beastじゃなくて、Beauty & Stupidなんじゃないかと爆笑。
久しぶりのCGを大胆に使った大作でしたが、魅力的な世界観を表現してたので面白かった。鑑賞後は爽やかさもあって、こういう映画がデートにぴったりなんだなって隣の席の初々しいカップル見ながら思いました。。
こうお美しいレアちゃんもいいんだけど、素朴な可愛さのある"ルルドの泉" 久しぶりに観たいなぁ。
