公開時、オーランド・ブルームが汚れ役を演じたことで少し話題になったサスペンス。
正直、オーリーよりもフォレスト・ウィテカーの激痩せっぷりにビビった映画。
ちゃんとオーリーの全裸サービスシーンもあるよ!
南アフリカと言えば、マイク・ベルナルドの出身地かアパルトヘイトのイメージしか無かったけど、「第9地区」でエイリアンのイメージに変わり、そしてこの映画で無法地帯なイメージが…
もちろんそんなところばかりじゃないんだろうけど、1番ヤバかったのがナタみたいなので腕切断シーンだよなぁ。
警察だろうが容赦なくぶっ殺すとか怖すぎる。
ストーリーは猟奇殺人的なサスペンスだと思いきや、予想外に大事になっていく。
個人的には猟奇殺人犯を追い詰めていく映画が観たかったかな…。
ラストは少しあっさりしすぎな気もするけど、ちょっと切ない。
奇しくも昨日観た「デスレース3」が南アフリカ繋がりで、しかもアンバー役の女優さんが出てて嬉しかった!
以下、ネタバレあり。
今回アマプラで観直すまで、何故かオーリーが死ぬと思い込んでたけど、ウィテカーのほうだったか。