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裁かれるは善人のみのshishishiのレビュー・感想・評価

裁かれるは善人のみ(2014年製作の映画)
4.0
宗教は経済の頂点との癒着によって人々を苦しめる物でしかなくなり、救済というのは建前でしかない、意味すら存在しない無駄となった。
また国、警察の”システム”の中で働く人間達にとって市民の声は興味の無い仕事の邪魔でしかなく、文字通り片付けられてしまう。
重く暗いテーマの映画だが、所々にブラックで笑える軽快なノリを持ち合わせていて観やすい。
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