アマゾンのサムネに勝手に騙され鑑賞part2。
僕の勝手な映えある、勝手にタイトル及びサムネに騙された1位は"好きにらずにはいられない"。
の様に穏やかなモノを期待してしまっとった。
サムネの細かい活字をガン無視してたよ。
6話からなるオムニバス作品。
人生には、多種多様なスイッチが存在する。
それは、自ら押す場合もあれば
外的要因により入ってしまう場合もある。
このスイッチが複雑で極めて難解なのである。
自分のスイッチが
どの様な形状で、どういった時にどの様な効能があるのか?
そもそも、スイッチの有無
存在自体を問われることもしばしば。
僕の考える"素敵でリスペクトできる大人"とは、自分を理解しているか否か。
自分にどんなスイッチがあり、それをコントロールし
スイッチと上手く付き合っていけているのかの是否。
37歳の僕でも、まだまだ完璧にはスイッチを理解できていない。
最近、ふと感じるのは
人生においてスイッチの全てを理解し、
完璧に統制をとることなんて不可能なのかもしれない。
生まれては消え、形や質も変化するスイッチ。
それをどんだけ理解しているんやろうか?
軽妙に描かれているので、サクサク観れます。
ですが、感慨深さがある。
僕には結構刺さった。
お時間のある方は、
たまにはゆっくりスイッチについて考えるのも
人生を豊かにする為の一考かと❤
因みに僕は早とちりで、鑑賞前まで
完全に良いスイッチの話の作品やとばかり思っていました…
真逆。www
cast 3
story 4
architecture 4
Picture 3
acoustic 3
それにしても、最近Amazonのサムネに弄ばれている気がしてならない。
あらすじ読んでから鑑賞するかは
作品数を観ていく上では
非常に由々しき問題やなぁ🤔
意地でも読まんけどねっ😤www