田中太郎

シン・シティ 復讐の女神の田中太郎のレビュー・感想・評価

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)
3.4
普通に面白かったけど別に見る必要性は無いかな

前作の良かったところを引き継いでいるのは良かったです
斬新な映像やお馴染みのキャラクター、この2つはうまいこと引き継いでいました

とくにミッキーロークを再び見る事が出来たのは良かった!

ジョセフ・ゴードン=レヴィットが出ているのにはテンションが上がりました。
かっこよかったんだけど、個人的にもうちょい見せ場があっても良かったかなと。

そう思った理由が、ジョセフ・ゴードン=レヴィットは当時、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の出演を蹴ってまで今作に出演したそう。

もちろんガーディアンズに出てるジョセフを見たかったです。
ガーディアンズを蹴ったんだし、もう少し見せ場があっても……ねぇ?


ジョセフの話はこれくらいにして。


シン・シティの続編としての話は30分くらいでした。
それ以外は昔の話

別に昔の話を入れるのは構わないけど、あまりに昔の話の割合が多かったので、続編としては正直微妙かな

あとは1にはあって、2にはなかったもの

それは「破天荒」。

見た人はわかると思いますが、明らかに1の方がぶっ飛んでいました。
僕は断然1の方が好きです。


映画自体は特別クソなわけではないが、続編としては微妙な映画

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[この映画のBest俳優]
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
[脚本面]☆☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆
田中太郎

田中太郎