"だって、あれはおとぎ話だ。そこでは、愛は人を高潔で勇敢にする。" "でも現実では、自己中な行動の言い訳だ。"
by ウォレス
"相当なひねくれ者か…。あるいは究極のロマンチストね。"
by シャントリー
フールズ·ゴールドは、とりあえず美味しくなさそうっ!!!!
男と女で、友情が成立すんのかよっ??っていう、人類史上最大の課題。
飲み友ぐらいであれば、成立しそうなんやけど。大親友には、なれなさそう。だって。そんなに、女性に気を許してまうと…好きになってまうやん??えっ!?ならへんのんかえ???
劇中のウォレスもそうなやんけど…。ガードが固いヤツ程、惚れっぱやいよねぇ〜ん。いや、惚れっぱやい自分を律する為にガードが固くなるのか!?どうしたって惚れやすいんやったら、無駄な抵抗よね〜ん。恋に奔放になればええのにぃ〜。って!?なれるかぁ〜いっ!!!
ウォレスのぎこちなさが絶妙なのよん。距離を縮めたいけど、心が止められんくなったり…傷つくのが怖いんよねぇ。
そのことをアランと話してる時の理由ったらね。お兄ぃさん、良い子ぶっちゃってからにぃ〜。
友情と恋心で揺れる傷心ポッター(ウォレス)が、めちゃくそキュート。その悪友のカイロ·レン(アラン)が、彼を恋愛の暗黒面に手招きする感じも微笑ましいのよん。
重たくなり過ぎず、しかも…めっちゃ健全思考のラブコメディ。
心に空いた大きな穴。
二度と埋まることなんて、ないと思ってた。
君と出会うまでは。
君を前にすると、口が勝手に動き出す。
胸の鼓動が止まらない。
この気持ちに嘘はつけない。
でも、あなたにはお相手がいる。
僕には、奪い取る勇気がない。あなたの幸せを壊す権利なんて持ち合わせてない。
でも、僕は知ってしまった。
あなたと過ごす時間の煌めきを。
"僕だって、いいものを失いたくない。僕らの関係はよく分からないけど。いいものだ。" "すごくいい。正直、僕の人生で最高のものだ。これきりにしたくない。"
by ウォレス
"90代でピークが来るように、ゆっくり上達してね。"
by シャントリー
Cast(役者·キャラ) 3.5
Story(物語) 3.5
Architecture(構成) 3.5
Picture(画) 4
Acoustic (音) 3
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