え、何か思ってたのと違ってた…
事故による後遺症を抱えた父と娘の話。
そこは凄く良くて。
仲の良い親子を引き裂こうとすることが本当にケイティの為になるのか?
反面、大学生になったケイティがいきなりヤリ○ンになってたの何故?
愛する人を失うことで、愛することを恐れる気持ちは分からなくもない。
だから千歩譲ってセックス依存性になってしまうのはまだしも…
終盤のケイティの行動には一切共感も何も出来なかったわ。
辛い思いをしたからといって、人を傷付けていいわけじゃないよ。
自分も相手も傷付くのが分かってて、ああいう行動するのは自己中でしかない。
あんなことしたら、ケイティが一生懸命に黒人の女の子の心を開こうと努力したことの意味が霞む。
物語だから山場作らなきゃいけないのは分かるけど、わざわざああいうシーン入れるのホント意味不明。
とりあえずラッセル・クロウは相変わらず貫禄の演技。
幼女ケイティも天使👼
キャメロン役が「ブレイキングバッド」のピンクマンだったのは嬉しい驚き!