品川ヒロシの一人よがりに自分が面白いと思ってることばっかりで映画撮っちゃった俺どうよ！ってな感じが全編に溢れているため、一般的にはそんなオマエのマスターベーション見たくねーよって敬遠されちゃっていますが。
相性が良いのか個人的に好みです。
得意の漫才的会話トーク全開の演出脚本にそれを出来る俳優達と観ていて今や安定感も出てきました、でもこの辺がダメな人にはひたすら受け入れられないのでしょう。
でも110にTELした時のゾンビキーワード禁止トークや宮川大輔のゾンビ走りとかくだらなすぎて会場内大ウケでした。
映画通の方ほど好みの問題で食わず嫌いで観ない人多数でしょうが、和製ゾンビ映画としてZ級映画好きの広い心で観てみるのも良いと思います。
