コーディー

コングレス未来学会議のコーディーのレビュー・感想・評価

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)
3.8
俳優の絶頂期をスキャンしデータ化。落ち目になってもそのデータにより本人の意志とは関係なくCG俳優としてあらゆる役をこなすようになった未来。映画会社ミラマウントとのCG契約に至ったピークを過ぎた女優ロビン・ライト演じるロビン・ライトが目の当たりにする想像を絶する未来。

てか何から話していいかわからんぐらい自分の頭の容量を完全に超えちゃってる映画でしたw別に難解ってわけじゃないし導入なんかはロビンも込み込みでハリウッドを弄りまくってて最高に面白いんやけど中盤ぐらいから長々と続くアニメパート。この辺りからちょい頭がパンクし始めましたw
なんじゃこりゃ〜な刺激的な楽しさもあるんやけど単純にこのアニメーションと相性が悪いのか?はたまたトリップ感からかはわからんけど酔った感じになって気持ち悪くなりましたw
まあ内容も映像もドラッギー極まる映画なんで多分この反応はそんなに間違いではないと思うw

にしてもロビン・ライトがいくら契約したところであんなのであんなになるかね〜って思ってしまったw
とりあえず半分もこの映画の言いたいことわかってない気がするのでまた観ようと思います〜