コーディーさんの映画レビュー・感想・評価

コーディー

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劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

4.2

約1ヵ月半ぶりに映画館行った。
ユーフォ関連で唯一観てなかった2期総集編がどうしても観たくて。

とは言え総集編の類いでなくTV版2期の最重要人物〝あすか先輩〟に全ての尺を注ぎ込んだ単品としても見事な
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

金ローで。

ゲームもアニメも大好きやのに全く通ってこなかったポケモン。過去に3か月ぐらいやったポケモンGOだけw
それぐらいの知識ながらちゃんと面白かった!

とりあえずこのバリエーション豊かなポケ
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.1

面白かった!

時空を超え25年前の少年の運命を変えた女性ベラ、けれどビデオカメラを介した嵐の夜の接触は彼女という存在にも影響を及ぼしていた。接触法も面白いけど割と些細な干渉がもたらすバタフライ効果は
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覗くモーテル(2017年製作の映画)

3.7

自ら営むモーテルの屋根裏から客室を30年間覗き見した男ジェラルド。彼の告白を出版するにあたって信憑性の裏付けなど長きに渡り距離を縮めてきた著名なジャーナリスト、ゲイ・タリーズの取材を軸に描かれる。明ら>>続きを読む

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.6

聡明で高度な知性を持つ長男ヘンリー、そんな彼の類稀な洞察力が恋心を抱く隣人少女の異変を察知し救出を試みるが…
と、30分毎に風味の変わる物語なので感想も書き難いけど秀才少年の頭の回転の如く展開も忙しめ
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

4.0

最近Netflixの『チアの女王』にハマっちゃってなんかドキュメンタリー観たくなったので何となく観たけど、これも超面白かった!

作る前に人を魅了し売ってしまった起業家の破滅。バハマの孤島で高額な参加
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トールガール(2019年製作の映画)

3.8

187cmの長身に悩むジョディ。同級生に揶揄われながらも親友に慰められ晴れない毎日を送る彼女がスウェーデンからの留学生に恋をする。ようやく女の子として接してくれるイケメンとの出会いに前向きになるものの>>続きを読む

サバハ(2019年製作の映画)

4.0

新興宗教のカルトを暴く牧師とジワジワと忍び寄る〝本物〟が交わる時、宗教現象という想像を絶する神の意を目の当たりにする。
冒頭から不吉を煽る双子悪鬼の誕生を描きながらも一転、緩い教団調査に移ったりと虚実
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

4.1

いや〜やかましい映画だぜ〜w

いくら辛酸なめても懲りない宝石商ハワード。勝負師と呼べば聞こえは良いが引き際を知らない彼を待つのは破滅の一途。借金塗れ、妻にも愛想尽かされる男の逆転を賭けたブラックオパ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.4

何となく好きそうな映画やな〜って気になってたけど、やっぱり大好きやった。

的確な恋の助言をポールに与える優秀なエミー、けど彼女自身も孤独を埋める理解者求め彷徨う。手紙の代筆と言う相手を、自分を欺く行
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

面白かった。

傭兵に付いてくバングラデシュ観光は生きた心地しないw横移動のみならず縦にも追従するカメラ、クリヘムの視角を体感するような臨場感が堪らん!零距離射撃にCQC、ここぞの手榴弾捌きまでシビれ
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.8

心ない暴力により記憶を失いPTSDを患ったマークが自宅にジオラマを制作し架空の町マーウェンでドール達に心を宿す。過酷な現実からの逃避であると同時にそれは彼の現実そのもの。今一度人生を取り戻したいという>>続きを読む

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.0

ホラー作家を志す妹と彼女を変人扱いする姉。そんな双子姉妹が母と共に移り住んだ叔母の家で惨劇に見舞われる。そして運命を分けた16年後…再び姉妹はあの家に囚われる。理由なき暴力で早々に絶望を植え、更なる凄>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

我慢できずに連日鑑賞!こっちも良い!

こりゃたまげたw時間ループに留まらないツリーの災難ネクストレベルへ!もはや死を超越し過ぎて超然の域にまで達した彼女の奮闘に爆笑必至!前作を存分に踏まえつつも種明
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

なるほど〜めちゃ面白い!

繰り返される死の誕生日!死ななきゃ解らない事、死が教え導きまた目を覚まさせる。犯人は誰?動機は?を探るうちに目を背けてた周囲のみならず己も深掘りさせられる青春開眼ホラーw死
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

4.2

いや〜〜良いわ、フランス映画って感じやわw

最愛の人を亡くした哀しみ。遺された人は乗り越える術も見当たらず唐突に過るどうしようもない喪失感を引き摺り受け止め前へ進む。空いた穴への折り合い、三度の夏の
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ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.7

軍事政権の保護という名の工作や捏造など悪行三昧な国家安全企画部。そんな組織に目をつけられ片棒を担がされるごく普通の刑事の歯止めの効かない破滅が凄まじい。ありふれた悪などという甘い目算も誤算に気付いた時>>続きを読む

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

2.8

何となくボ〜ッと見始めたけど最後までボッ〜っとしてた。
ドラマ未見なのもあってか結構キツかった。賭博パートはそこそこ楽しいけど終盤の戯れアクションとか微塵も心動かずでギャーギャーうるさいしwてっきりエ
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.5

4作目にして第1回パージを描いた全犯罪合法12時間!
けど試験的な得体の知れなさに街を牛耳るギャングですら嘲笑気味。そんな賛否入り乱れるスタテン島を舞台に政府の下衆な思惑が容赦なく弱者を翻弄し排除して
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.4

久しぶりにフル鑑賞!

詐称に次ぐ詐称により名門私立小学校でロックを教授する事になった誰よりも子供なジャック・ブラックw
半ば強制的に反発を叩き込まれる優等生達と沸き起こる魂だけで展開する滅茶苦茶な物
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.7

遺族すら認知できない殺人。そんな闇に葬られた誤差を埋めようと奔走する捜査官と狡猾に利用する殺人犯による心理攻防戦。〝本当は7人殺した〟と自白する男の撹乱ではない信用性、暗数に迫る程に見えてくる誤差で済>>続きを読む

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

4.1

なかなか映画館にも行き難いご時世やけど観たいもんは出来るだけ観たいって事で鑑賞!
観て良かった!

大英帝国の入植により流刑地と化し軍人や囚人が悪逆を尽くす豪州。娯楽の如く先住民が狩られるこの地で女囚
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

4.1

いや〜変態性に枠に収まらないなかなか良い映画でした〜好き!

11年前、たった一度だけ自分という人間を認識してくれた佐々木千尋の香りに導かれる三井の執着。あの日の細やかな幸せを再び感じる為の異常な行動
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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.7

青臭さ上等!

フェンス越しでも届けたい想い。沖縄の基地問題という繊細さを絡めながらもモンパチの人間愛溢れる名曲が高校生バンドの激情を通し受け取りたい人達へメッセージを送る。時には単純に考えよ!って葛
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.3

いやいや凄まじいな。

空爆止まぬ日常で平和が何かも知らぬ様な幼い命が無差別に奪われる。こんな世に生まれサマ(=空)と名付けられた娘に許しを乞う母の想い、絶望に晒されながらもカメラ越しに娘を包む視線は
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.0

絶望の淵で声を振り絞っても大人達には届かない。悪魔の如き親であろうと子を引き離すことの厳しさ、そんな法や体制に手をあぐねてる間に起こった僅か10歳の少女による実弟の殺害自白。母を感じたいと言う無垢な姉>>続きを読む

いちごの唄(2019年製作の映画)

3.6

過去のある事故により共に大切な人を亡くした男女の再会、けれどあの日を見つめる二人の心はまるで違った。変わらぬコウタのピュアに救い求めるも癒されぬ千日の傷み。相手を、自分を笑顔にする術を見失いながらも全>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白いや〜ん!
Jを断ち切る為に髪切り爆破し鬱憤を晴らす彼女の前に丁度良く群がる刺客たち。もはや独り立ちを手伝うかの様な賑やかな乱戦と一層キレ味を増すハーレイの離れ業、そして時折見せる弱さに完
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

先週に続きPART3も久しぶり劇場で観てきた。前にも感想あげてたけど再投稿。

もう感無量です!
いつどの時代にあっても変わらぬ二人の絆。あれ程タイムトラベルの危険性を語ってたドクが遂に翻弄されちゃう
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人間の時間(2018年製作の映画)

4.0

傍観する神に成り代わり身勝手な支配や淘汰を繰り返す人間。突如放り込まれる秩序なき生存競争で露わになる本質をどこまでも悪趣味に捉えるギドク節。浮遊する軍艦という奇抜な縮図の中であらゆる有害な快楽が解き放>>続きを読む

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.0

全然予想してなかった展開で楽しかった。

私腹を肥やすことに執着し弱者を踏み付けにする世界で穢れを一身に背負う聖人の如きラザロの献身。侯爵家に搾取される傷みを知る筈の小作人達ですら彼の善良を搾取する。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

やっぱ映画館で観るバック・トゥ・ザ・フューチャーは格別!先週の1には行けなかったけどセリフ全部言えるぐらい観てるシリーズなので問題なしwって事で2から参加!

いやいや何度観てもワクワクが止まらない!
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白い!

そもそも理想とする秩序に大きな隔たりがあるから心通わず分断は激化し鬱憤だけが育まれる。そんな団結など程遠い社会の脆弱が表に出た時点でもう手遅れ、理性など全く役に立たない域で人は
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.9

時代の寵児として人々が心酔する美しきスター、その超人間的な殻に包まれた極めて人間的な苦悩。立場の型にはまり彷徨う心を浄化へ導く少年との交わりは弱さに寄り添うも時にすれ違う。愛を知りつつ簡単には繋がれな>>続きを読む

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.0

白黒の記録映像で捉えるには限界のある人の熱や思考。それらを蘇らせる着色やフレームレートの統一、更に読唇術により再現される彼らの感情がぶつ切りな映像に急激な物語性を加える。飛び込んでくる情報量に伴い垣根>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.6

あの日、今にも牙を剥こうとする原子炉の暴走を落ち着かせようと決死の覚悟で最前線に留まった人たち。電源喪失による重なる想定外、撤退=壊滅の瀬戸際で高い意識でもって事態収拾に勤しむ勇姿。まあ相手が相手だけ>>続きを読む

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