filmarksさんよりジャパンプレミア当選の連絡が来て、いざ新宿は歌舞伎町へ（filmarksさんありがとうございます！）。
月並みですがシリーズ最新作にして最高傑作です。トムクルーズのイーサンハントがいれば3D映画は必要無いぜ⁈
3Dでまだ見ぬ未知と遭遇するのも映画の醍醐味で大好きですが、ちょっと慣れちゃったよー、食傷気味だよー、というのも事実。そんなところに満を持して登場するのがミッションインポッシブルでありトムクルーズのイーサンハントです。決して奇をてらうわけでは無く、いつもどおり（いや、いつも以上）のリアルなアクションとお決まりのユーモアがあり、そしてちょっぴり危険なロマンスがある。
あのテーマ曲と予定調和。
なんだか古き良き映画のような懐かしさを感じ、映画ってやっぱり良いなぁなんて、夏休みが終わるような哀愁を抱きながら劇場を後にしました。
Open the door‼︎
ぜひ劇場で堪能することをオススメします。
最終盤、反撃を開始する直前の静寂と緊張感が漲るシーンが個人的なベストカットです。
あと、女スパイ、イルサ・ファウストを演じるレベッカ・ファーガソンの控えめなセクシーさも見逃せません。
