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クリード 炎の宿敵のdadaのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
3.8

日曜洋画劇場でロッキーを観てきた世代には、ロッキーのテーマを聞くと自然と涙腺が緩む仕組みが備わっているんだな、と身をもって実感。
そして、ただのスポ根胸熱映画ではなく、エイドリアーン!だけでもなく、家族愛がつまったシリーズなんだ、だから日曜洋画劇場だったんだ!と再認識!

クリード家にはクリード家の、ドラゴ家にはドラゴ家の、バルボア家にはバルボア家の物語があって、そして自分には?なんて照らし合わせたら思考が止まった…(まだ間に合うかな⁉︎俺。小声、笑)。 サイボーグ、イワン・ドラゴが息子の闘いでようやくアポロ戦の呪縛から解かれたシーンがハイライト。
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