ばーどイヌサンローラン

涙するまで、生きるのばーどイヌサンローランのレビュー・感想・評価

涙するまで、生きる(2014年製作の映画)
2.7
ヴィゴ・モーテンセンというだけで借りてしまったが…



ヴィゴ・モーテンセンのイメージビデオかってぐらい、これでもかってヴィゴ・モーテンセン!しかも役柄がかっこいいし、もうファンは垂涎でしょう。



そしてアルジェリアの広大な砂漠の景観も美しい。





カミュの短編小説がベースになっているということですが、小説は未読。



なんかいろんなことを考えさせられる作品でした。




生きるとは…?




敵とか味方とか関係なく、



人間として…



どうすべきか?




なにが正義か?




自分を犠牲にできる?





なにはともあれ







兎に角、生きること、生き抜くことだ。