このレビューはネタバレを含みます
個人的にルーニーマーラ見たさ。ただ、やはりケイト凄いな。なんだかんだでプレイボーイ感たっぷしで終わった。
この原作自体を映画年代とほぼ同時期に出版してると思うと、理解を訴える人間の努力が感慨深い。
冬のとても寒い景色の中での気持ちの熱さが印象的。
男だろうが女だろうが惹かれる理由はわからない。よかった
※
1951テレーズ。サンタルーニーかわいい。瞳。服装もとてもオシャレ。
映画開始の必至そうななんともな表情のテレーズが振り向き…そこが最後に繋がる
優柔不断、キスを断れないほど。キャロル曰く「天から落ちてきた子」。
帰りの列車で何を思って泣いたのか
「誰にでも起きる事」そう思うのは自分がそうだから。
写真、タイムズ就職
パーティーでの居場所ない感じ
キャロル。とても裕福そうな奥様。自分の弱いとこを隠さない。落ち着いた話し方。
タバコの香りの中、香水を褒められる。
女性との関係をネタに親権を奪われる。
恋愛の欲望は抑えない。
裁判ための治療。子供のため面会権を条件に自分は手放す
男主権、女は美しく。同性愛は不道徳
人は惹かれるか惹かれないかしかわからない。
男女ともタバコばかばかの時代
3連旅行バック白
相手の香りは重要
大晦日に結ばれる
あの男は夫のスパイだった