▼「ARGYLLE」には無い、学園青春要素！
「ARGYLLE」が面白かったので、こっちも観てみたら…なんとまあ！こっちの方が面白いのでは？！笑
いろんな人に今作を激推しされていたが、やっとその理由が分かった…！勧めてくれた皆さん、ありがとう…！
スパイ映画として十分面白いのはもちろん、そこに学園青春モノ（過酷な訓練ゲーム）の要素が加わったことにより、R指定であることを忘れるほどのキャッチーな作品に仕上がっている！というか、これR指定描写の必要あった？？「ARGYLLE」では血飛沫描写なんか無かったけれど、それでもアクションはちゃんと伝わったし、今作も残虐描写が無くても魅力は損なわれなかったと思うんだが…。というかこういう青春モノこそ、小中学生は見たいんじゃないのか…？
「トップガン マーヴェリック」さながらの、パラシュート訓練のシークエンスとかめちゃくちゃ面白かった…！
▼実はヒーロー映画？
音楽がMARVEL映画っぽい！（どうやら「キャプテン・アメリカ」の音楽も手がけたヘンリー・ジャックマン氏による音楽とのこと…。）暗躍するスパイ、というよりはむしろ勇敢なヒーローを思わせるような勇壮なオーケストラ！オープニングでも明るいロックが響き渡り、めちゃくちゃキャッチー！
