希望の光が射す素敵な映画
2019年23本目: 原題 『Trash』
ブラジルのリオデジャネイロ郊外でゴミを拾って暮らす3人の少年がゴミ山でとあるサイフを拾うとその中には警察や政治家を巻き込む"重要なモノ"が入っていた
警察が捜索を始める中で少年らはその"重要なモノ"の真実を探るのだった
ツッコミどころが多いもののそれなりにいい映画でした
政治や警察、大人の黒いところなどを映していて
その支配下でもがく少年たちの話です
子役の演技も良くて映像も良く出来ていたんですが
ポンポンと話がいいように進み過ぎた感じはありました
でも"希望"と言うテーマは確かに感じられて、希望は持つと言うより誰かに繋いでいくものだと教えてくれました
ルーニー・マーラが出演していたので観たわけですが必要性をあまり感じなかった...残念
