これ本当にマーベルヒーローなの?
アメコミヒーローと言えば宇宙人もしくは超能力や突然変異などによって特別な力を得た人間がパワースーツを着用して〇〇マンに変身するというイメージだったので、魔術師というのは新しい!(((o(*゚▽゚*)o)))
と思ったら、ドクターストレンジがコミックに初登場したのは1963年というから驚いた。
アメリカではお馴染みのキャラクターだったのね〜。私の勉強不足による思い込みでした。(⌒-⌒; )
映像が凄い!とは聞いていたけれど、想像の遥か上をいく時空を超えた映像体験には度肝を抜かれた!
もはやTDLやUSJのアトラクション。
スピリチュアルな世界なのだけど、SF風でもあり、幽体離脱状態でのバトルや多次元でのバトルなど、バラエティにとんだバトルシーンは見応えがあった。
魔術から繰り出す武器、浮遊マントなど、ハリーポッターの世界のようなアイテムにはワクワク!
感情を持ったマントの動きはアラジンの魔法の絨毯のよう…流石はディズニー。そう言えば初めてストレンジを見た時アラジンに出てくる悪役ジャファーに似ていると思った。
マントを纏ったストレンジが浮き上がって来るシーンとカエシリウスとの戦いでエンシェント・ワンが現れるシーンにはトリハダ…
ティルダ・スウィントンってこういう神秘的な役が本当に良く似合う。
坊主頭が似合う女優ナンバーワンはアメリカではティルダ様、日本では三蔵法師の夏目雅子かな…
ラスボスとの戦い、これ実はドルマムゥの動きと声もカンパーパッチ。つまりカンバーバッチVSカンバーバッチだということ。
観賞後に知ったので、もう一度観直したくなった。
エンドロール後に示唆される次の敵。アベンジャーズとどう絡むのかも楽しみ〜♪︎((O(*・ω・*)O))♪︎ワクワク