ストーリー ★★★★☆
キャラクター★★★★★
オシャレ度 ★★★☆☆
エンタメ度 ★★★★☆
メッセージ性★★★★★
今回２度目の鑑賞。
事故により火星に１人取り残され、宇宙一孤独で危険に晒された男！マーク・ワトニー！
普通なら無気力になり諦めてしまいそうな状況。
だけど、彼は立ち止まらない。
困難を一つ一つクリアし、火星で生活を始める。
日々の記録としてビデオを撮り、冗談を言うワトニー。シリアス展開かと思いきや、全体的にユーモアが効いてて暗くならないのが良い。音楽の使い方が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」的。
リドリー・スコット監督は私が一番好きな海外ドラマ「グッド・ワイフ」の製作総指揮。ドラマでは弁護士の日常をユーモア（皮肉）たっぷりに描いてます。
この「オデッセイ」もリドリー・スコット節が効いてます♪一筋縄ではいかない個性的なキャラクター達も魅力。
ラストの後日談的なシーンも好き！
