2017年9月17日
『デッドプール』 2016年制作
監督、ティム・ミラー。
ウェイド(ライアン・レイノルズ)は、娼婦の恋人
ヴァネッサ(モリーナ・ヴァッカリン)と結婚を誓う。
が、突然、意識を失い病院に運ばれ、末期癌と告げられる。
ある男から、癌を治すと言われてその誘いにのり、
人体改造の実験にされる。
フランシス(エド・スクライン)は、ウェイドが不死身の
男になるように、細胞を変異させるべくその施術時に拷問を
行う。
そして、不死身となりはしたが、火事の為に全身が焼け爛れ、
その為にヴァネッサに会えない。
そして、このような体にしたフランシスに復讐をしようと
探し出す。
哀しみを笑いのエッセンスでジョークにしてやわらげ・・・
あぁ、泣ける話。
痛くって大変だし、辛いだろうに、泣き言を言いつつも、
ジョークにして笑いを誘って、楽しんだり。
時折、すごくエッチッチ!!
ラスト、ハッピーエンドで良かったねえ。
ところで、二人でウェイドの自宅に帰るのかな?
盲目のお婆さんも一緒に住むのかな??
『デッドプール2』の続編を期待。