思わず観終わった後に「すごい・・・」と声が漏れました。
魂が震える映画！ここまで何かに狂気的なまでに打ち込めるのってすごいなって思ったし、自分も音楽をやってたから、楽器持ってるんだったらもう一度触りたいと思った。今まで辛いこととかめんどくさい練習とか避けて楽しいとこだけ練習してばかりだったから、この映画観た後なら自分の限界以上目指す心持ちで挑める、かも。
ニーマン、先生に認められたいがための練習してた頃は病んでたけど、最後のセッションの吹っ切れ方がすごかった。なんだろう、限界を通り越して遊びを覚えたというか、先生に噛み付き返す余裕(？)みたいなものが生まれたというか。これがジャズか。(？)
