ウィショー目当てで鑑賞。
ジャケ(しかもセンター)に写真が出てて、何これー?!
監督のクリスチャン・カマルゴって誰ー?!
何人ー?!
と思ったら、俳優さんだそうで。
ピーター役の人。
完全なるアート映画でした。
わかるやつだけわかればいーよ。ってやつ。
ちなみに私はわかんなかった。
でもめちゃわかんない、ほどでもなく、薄ーくなんとなーくな感じ。その辺はちょっと配慮して作ってる感はある。
短いし。
終わって、予告編見てみたら、雰囲気がガラッと明るくなってて、予告見てから見たら、また印象違ったかも。
ただ、人に説明もオススメもしづらいことは確か。
役者さんは皆すごくいい。
皆がみんな「雰囲気」で語れる役者揃い。
近所に唯一いる若い女、しかも美人に絶賛薄片思い中の内気なアート青年を演じたウィショーもやっぱこの人演技うまいな、と再確認させられた。
なんつーかこういう役本当好きね。
どう見てもエリックって顔じゃないけどねw
この監督さんなんなんでしょうね?
いきなり俳優出身の、しかもそんな有名でもない人が、これだけの多国籍豪華キャスト集められるとも思えないし。
シチュエーションそんなにないけど、田舎の過疎っつーよりは完全に孤立した屋敷が舞台で、時代もいつかほとんどわかんないようにしてるし、手は混んでて、そこそこの予算もかけてると思うんですよ。
なんかの企画だったのかな??