このレビューはネタバレを含みます
地球では人類が生き延びられないからパンドラに住みたい→パンドラの先住民を制圧しないといけない→制圧するためにはジェイクを倒さないといけない→クオリッチvsジェイク
みたいな感じで、筋があるようで実は一貫した目的が無かったような気がする。前回はパンドラを開拓する!って目的が一貫してあったじゃない、そしてその中で人々が葛藤する。だから今回は、クオリッチ大佐があからさまにジェイクを恨んでいて、パワーアップして復讐しにくるみたいな方が、一見単純に見えるけどその奥に色々描けたんじゃないのかなあとか思う。笑
家族、部族、争い、アイデンティティ、うーん、なんかもやっと!色々なメッセージを込めようとしすぎて、どれもよくわからない。
終演後、残ったポップコーンを食べながら友達と話した内容
キリが1番強い説。他の人はエイワに与えられるだけだけど、キリはエイワを動かした!
私はなんか、プリキュアみたいだなって思った。笑
もっとパンドラの植生とかのシーン多めだと良かった。前作はホームツリーとか魂の木とか森の中の動植物のシーンがたくさんあって、その湿度の高い感じとか触った感覚みたいなものが画面越しに絡みついてくるようで良かったのにー。
船沈むのタイタニック思い出す。友達はあんな重そうな乗り物もっと早く沈むんじゃないって言ってた。笑
水中でのバトルには限界がある。クオリッチ大佐とジェイクが水の中で最後戦うけど、武器とかないからフィジカルで戦うしかなくて、ジャポ🤛🏻ズポ🦶🏻みたいな感じで迫力なかった。最後チョークスリーパーかい🙂みたいな。
お兄ちゃんがエイワに戻る時、めちゃくちゃナウシカだった。。
結局何が言いたいかって、
イクランに乗りたい。