藤井道人監督「最後まで行く」の韓国オリジナル版。
日本版との違いを見比べながら観るの楽しかった☺︎
こちらの方が追われる男と追う男に、よりフォーカスされてる印象。追う男の不気味さとサイコパス感がヤバい。演じたチョ・ジヌンは「お嬢さん」での印象が強く残ってる人で、今作でも登場の瞬間から気持ち悪かった😂(褒めてます笑)
前半はクスッと笑えるところがあるけど、2人の駆け引きや攻防がどんどん濃くなりクライムサスペンスへ。
終盤の2人の闘いっぷりがお見事👏🏾
狭い空間、限られたシチュエーションでのアクションにゾクゾクハラハラし、流れていく血が哀愁を帯びて闘いの決着を見せてくれます。
そしてラスト…唸ったなぁ😏
ノワール感はやはりオリジナル版の方が強し🏆
余談)
チョン・マンシク出てくると“いるいるー♪”ってなる。名バイプレイヤー♡
