レンタルも配信もされてないからまじこの映画観るために早起きして菊川に。
『海街チャチャチャ』でシン・ミナを知り、本作のシン・ミナもただただ美の化身。シンプルに白シャツでまとめ髪なのに美しいね、、、
茶屋にゆったりと流れる時間や気まずい夜の散歩や、窓から眺める古墳など詩的で愛おしい。なんとなくホン・サンスっぽさもある。
大人のラブストーリーかと思ったけど、主人公が「さっきまでいた人の死」の遭遇、あの世とこの世の境目が無くなる瞬間などを経験することで、不思議な感覚にさせられる映画でもあった。
○家に来た時、主人公の男性は間接照明をつけて刑事は明るい照明全部つけるところの違い