ほわポーク

チャッピーのほわポークのレビュー・感想・評価

チャッピー(2015年製作の映画)
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チャッピーがはちゃめちゃな怒りも痛みへの共感も持っている人間くさいカオスさを持っていて、お行儀のいいロボットじゃないところが説教臭くなくて流石だと思った。人の世は、特にヨハネスブルグは善も悪もごく個人的なレベルにあるカオスな世界だな、と。 主演のダイ・アントワードの2人にはあまり共感はできなかったけど、チャッピーがハッピーならそれでいい。話は粗いがオチは好きだ。パワードスーツは出てこなかったがムースで鉄分補給できてまんぞく。(2016/6/6
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