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ジャスティス・リーグのKUBOのレビュー・感想・評価

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)
4.0
11月10本目の試写会は、待ちに待ってた「ジャスティス・リーグ」! 待ちに待っちゃってたんだけど、アメリカでの評判がイマイチらしいので「バットマンV.S.スーパーマン」の轍を踏まないように、期待値レベルを控えめに調整して鑑賞。

上映前に「ぜひSNSで拡散を」かつ「ネタバレ避けて」というアナウンスがあったので、苦しい状況でのレヴューです。

前作では全く良い印象がなかったベン・アフレックの「バットマン」。本作ではダイエットしたのかな? アゴの辺りがシャープになってヒーローっぽくなった。超人ばかりのチームの中でひとりだけただの人間だけど、今回は「ナイトクローラー」とか言う巨大メカも駆使してスーパーリッチパワーで戦います!

だけど、何と言っても、私の視線はガル・ガドットさまの「ワンダーウーマン」に! 今回もお美しい、凛々しい、うーん、ステキ❤️

なかなか良かったのが、エズラ・ミラーくんの「フラッシュ」。アベンジャーズで言えばスパイダーマンのポジションなんだろうけど、超人擦れしてない普通のおしゃべりがかわいい! 渋いおっさんばかりのチームの中で、いい味出してると思う。

アクアマンとサイボーグは(以下省略)。

そして5人は〈ピー〉を〈ピー〉するために〈ピー〉する。迫り来るステッペンウルフの魔の手。5人は力を合わせて戦いを挑むが、ステッペンウルフの力の前に〈ピー〉してしまう。そこに、ついに〈ピー〉が〈ピー〉して〈ピーーーーー〉。

脚本は「アベンジャーズ」のジョス・ウェドンだけど、「バットマンV.S.スーパーマン」ほど酷くはないけど、まだマーベルには届かない。全体にムードが暗いからかな? そんな中でガル・ガドットさまの凛々しさとエズラ・ミラーのかわいさが光明と言えるでしょう。

エンドロールのオマケ映像は、途中と最後の2回! 特にラストには次回作につながる重要なキャラが登場するので、Don’t miss it!
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