なんだか沢山ドキドキした。
静かで綺麗で、「和」を感じさせる部分が幾つか取り入れられていて...うぅ。好みだった！！
ひとりで高速に乗ってだいぶ遠い映画館まで観に行った甲斐があったよ...！！(｀；ω；´)
特にドキドキした部分は、
ワンピースに手を通すシーン。
そのドキドキと、ときめきと言ったら...。
「う...わーーーー！！！！！！」と、心の中で叫び声やら興奮やら、自分の中でパンッッて何か弾けたのがわかるほどだった 笑
仕草の綺麗な人は美しい。
それが女性なら、なお美しく見えると思う。
背筋がスッと伸びた凛とした佇まいの人が居たら、必ず目がいってしまうし、個人的に、そんな佇まいには決まって「和」を感じる。
うぬぬ、誇り高き文化に見合った女性になりたいものですな...(これじゃあイカンイカン)と、
思わず帰り道はいつもよりシャンと腰骨を立てて歩いたのでした。
エクス･マキナ！と言われたら「シャキッ」とする 条件反射が身についた気がする。笑
さてさて、それにしても物語の中でこんなにたくさんキュンキュンさせておいて！
させておいて...！！
なんと言うかすごい。
知能って、考えるって、なんだろう。
本作を観て
「でもきっと、多かれ少なかれ
誰も人を試さない世界なんて、ないんだろうなぁ」
なんて思った。
知能を持つ者同士が関わる限り、良くも悪くも、その数だけの解釈や受け止められ方がある。
「信じられないような」とか
「そんなつもりは無いのに」と言った、
自分の想定とは真逆の受け止められ方、決めつけをされる事だってあるし、そこに相手の悪意はない場合だってあるのだから難しい。
ありのままで接していても、そう思ってもらえない事もある。
そんな、何らかのフラストレーションが募っていた中鑑賞したので、予想とは違う部分で本作はグサリと自分に刺さった。
理由を見つけて誰かや何かのせいにする時間があるなら、やっぱり自分を進化させる方法を考えた方が1000倍楽しい！
...ので今宵も映画を観るのでアル。
ウジウジしてるより元気になれるんだぜ！？(*ﾟvﾟ*)
*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*.
なんでコレIMAXでやってくんなかったのよ？？待ってたのになァ〜向いてたと思うよ(｀；ω；´)
