好きなSFトップ3に入る
見ている感覚としては『MOON』に近いような、新感覚な怖さがある。
実際にあったら恐ろしいけど、今となっては有り得なくもないような…
意識しだすと、エヴァみたいなのがそこらへんをウロついているんじゃないかって、疑心暗鬼になる。
Siriだってすでに怖いしね笑
今もこのレビューを読んで笑ってるんじゃないかってね。
一番怖かったのは“刺さり方”
無感情無表情な、ただただ押し込む感じ。
うわうわうわうわって…
彼をそのままにしたのも完璧。
人間とAIの対比とその怖さが良く出てた。
あの限られた空間だから生まれていたフィクション感から、解放されて現実味を帯びる瞬間がたまらなかった。
自分的には、世界観もストーリーもクオリティも、ほぼ完璧に持っていってくれた作品だと思う。
p.s. この3人最強すぎる