泣いちゃった。
フィルマークスをやってなかったらスルーしたであろう作品ですが、フォロワーさんの熱いレビューを見てレンタル開始当日に借りて大正解でした。
自分の夢を託すお父さんの気持ちもよくわかるし、バスまで買っちゃう親心が学生時代を思い出し今更身に沁みたし、当然困難にめげることなく目標に立ち向かうさやかにも共感しました。
こんな感じでココロを揺さぶられたんですが、何よりも人は誰かのためなら自分のため以上の力を発揮することの再認識が一番効いた(確信してるけど敢えて仮定)ようです。
有村架純はスカート短すぎ!
某ドラマでは研究者の安田顕は安定の変化ぶり。
あがた森魚の不自然さは喉に刺さった小骨のごとく、見事に印象付けされてしまった。
明日から仕事を今一度がんばろう、と気持ちを一新してくる映画でした。