にしやん

キャプテン・マーベルのにしやんのレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
1.8
アップリンク吉祥寺で「ROMA」に予想以上に興奮し、「オアシス」に腰抜かすほどの衝撃を受けた後、ポレポレ東中野のレイトショーの間のインターバルを埋めるために鑑賞。アベンジャーズ含めシリーズ初見でちょっと心配やったけど、書き込みやとかなり評判ええさかい、まあ何とかなるかなと。
劇場入って、ん? 祝日の夕方の回にもかかわらず客席ガラガラなんで、ちょっとビックリ。爆死レベル?
さて本題に。映画のほうやけど、いやいや、これはあかん。ストーリー全く馴染めず、何から何まで意味不明や。全く頭に入っ来うへん。ストーリーが何かしらんけど、とにかく荒唐無稽過ぎて、登場人物全員が真剣に芝居してること自体、客観的に見て、逆にちょっと笑けてきたりとかしてしもた。この人等、真剣に何やってはんのやろ?何やさっぱりわからんわ。それにCG、アクションともに大したこと無し。それからは、途中何度か寝落ちして終了。
この話しってよくよく考えてんけど、イラク戦争以来のアメリカの中東政策に対する、ひょっとしたら皮肉かいな?ともちょっと考えたんやけど、いくらなんでもそれはちょっと考え過ぎかな?
このシリーズっちゅうか、マーベル自体多分二度と観いへんと思うわ。わしには合わへん。
シリーズのファンの方々、ほんまスンマセン!
にしやん

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