けーな

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のけーなのレビュー・感想・評価

4.7
ようやく観に行けた。

1920年代のNYが舞台。その時代の街並みが好きなので、それだけで、とても好きな雰囲気だった。音楽も良かった。そして、やっぱりハリーポッターファンとしては、世界感が、たまらなかった。

ハリーポッターを観たこと(読んだこと)ない人でも、十分楽しめると思うが、ハリーポッターを知っていると、この映画の奥深さを実感できること間違いない。ハリーポッターに登場した人達の名前が出てきたりするので、何倍も楽しめる。

伏線の張り方も、回収の仕方も素晴らしい。全部で5部作になる予定らしいが、次に続く伏線も張ってあり、次回作が楽しみでならない。

エディ・レッドメインが、やはり、とても巧い。ノーマジ役や妹役が、いい味出してた。そして、何より、エズラ・ミラーが必見だ。ヴォルデモートが出現するまで最も危険とされていた闇の魔法使いグリンデルバルドを演じている俳優にも注目‼︎
けーな

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