波に乗ってきて勢いは抜群。
グリンデルバルドのジョニデが降板した時はがっくりきたけど、マッツに変更になって歓喜で震えた。誰よりグリンデルバルドが似合う！！
2の終わりの衝撃を引きずりつつ劇場へ。
ここにきてクリーデンスよりもグリンデルバルドの存在感が凄くて、エズラ・ミラーがとても普通に思ってしまった。これは、暴力事件起こす前に撮ってるよね？このまま消えそうな感じだな…。
そしてタイトル通り、今回はニュートよりもダンブルドア！
彼とグリンデルバルドのかつての誓いを巡り展開は面白味を増した。これまではニュートとクリーデンスが彼らの代理戦争のようだったけど、いよいよ対峙する。
あとスキャマンダー兄テセウスもなかなか良いし、何よりコワルスキー！心なしかスマートに、顔もほっそりしてカッコ良くなってない？私はラストにコワルスキーが持っていくんじゃ…って思ったけど、そこはマグルだし無理だったか…笑
ニュートの対グリンデルバルド部隊も凸凹で楽しかった。必ずしも深い絆で結ばれているとかじゃないからこそ、どうなるのかわからない面白さがあったし、わかってたけどラストの展開には胸熱な気持ちになった。
終始ダンブルドアを主軸に話が進んで、ラストも彼のバックショットで終わったのも震えたし泣いた。ダンブルドアの心中はハッピー丸出しの他のメンバーとは裏腹な感じがして悶えたわ。あの背中哀しすぎない？？
個人的にはニュートとテセウスがマンティコアの擬態した所がハイライトだったかもな笑
もぉぉ最終的にはマッツの威力が凄まじいって感想だわ。ジョニデごめん、最初からマッツで観たかった…Σ(-᷅_-᷄๑)
4早よ！
