前々から指摘されているようにストーリーに関してはかなりお粗末。
キャラクターの描き分けもバランスが取れていたとは言い難かったかな。
なんというか、ものすごく面白い部分と逆に全然ダメなところが混在してる感じ。
褒めたいところは多いんです。
まず、勇ましい曲とともに流れるオープニングクレジットがしびれる！
そしてエンディングのジョーカーの顔からの"Heathens"が流れ始めてネオンサイン風のエンドクレジットに入る曲のセンスと間が最高！
プロモーションでもとくに取り上げられていたデッドショットとハーレイ・クインは大活躍でしたし、ジャレッド・レト版新ジョーカーも個人的には高ポイント。
ジョーカーに関しては登場シーンの大幅カットが話題になりましたが僕的にはあれで十分満足です。
フェティッシュなところを言えば銃器描写はかなりアガりました！特にリックフラッグのスコープとドットサイトの使い分けが最高！ライフルを斜めに構え直すところがかっこよすぎる‼︎
パンフレットも銃の解説多めでウホウホでした笑
アラが多い映画ではありますがとても楽しかったです。ぜひこのメンバーで続編が観たい！
