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スーサイド・スクワッドのtransfilmのレビュー・感想・評価

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)
3.6
スーサイドスクワッド観た。序盤の悪役紹介シーンがとても良かったので、評判よりかは良いじゃん!と思いつつあったけど、最後まで観たらなかなかだったかなという感想でした。
終盤にいくほど、あんまり良い人なセリフだとおかしいし、かといっても極悪なセリフをはくと話が成り立たないし。みたいなセリフの歯切れの悪さは感じた 笑
なので、みんなほんとに悪人なのかは微妙な感じだった。個人的にはみんな思ってた以上に悪役要素が少なくて、良い人にみえた。
むしろ、前作でイケメンスーパーマンに嫉妬して、
そうさ僕が世界に一つだけのはな!バトルを仕掛けたベンアフレックが一番のバッドマンだったので、もう解散していただけますか。

・・理想をいえば、みんなもっといかれてる感じじゃないとダメなんだとおもった。でも、いかれるって難しいよね。上手にいかれないと観客置いてきぼりだもんね。
ジャレッドレトは頑張っていかれてたけど、残念ながら個人的には全然存在感を感じなかった。やっぱり、ヒースレジャーは偉大だったんだと思いました。


次回作はワンダーウーマンらしい。
とうとうmarvelみたいに予告をいれるようになってきた。
ワンダーウーマン、前作でちらっと出てきたけど、なんか惑星ごと敵を吹っ飛ばしそうないきおいで凄かった女の人ですよね。
人類を守るために、敵を地球ごと吹っ飛ばして、ラジー賞にノミネートされなければよいね・・・
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