なーち

トランスフォーマー/最後の騎士王のなーちのレビュー・感想・評価

2.2
【もう、、話をかっこよくしようとしすぎで何か違う、ネタ切れなんやな】

どこまで遡った時代にトランスフォーマーはおるんや、アーサー王とか騎士の時代にまで遡り、そこにもやっぱりトランスフォーマーはいた、、もういつから地球におるんや(笑)
メインキャストは前作から引き続きのマーク・ウォールバーグ、彼史上1番嫌いな髪型なのは置いておいて、相変わらずこの作品にハリウッドスターのいらなさを痛感する。そこにアンソニー・ホプキンスも出演させるとは、、ただ彼は作品に馴染んでいたように思えた。

序盤の騎士とのなんやかんやが現代にも影響があるよって話だけど、見所はオレたちのリーダーであるオプティマスが敵側になるってとこだね。もちろん洗脳されているだけだから本当に敵役ではないけどね。
その流れでのビーとのやり取りはみんな好きなところでしょ。ビーはどの作品でも常に味方なんだよなあ。

そうそう忘れかけてるけど、メガトロンもおるにはおるけど、もう完全に噛ませ犬のような扱い。もう少しヴィランらしくさせてあげてほしい(笑)
なーち

なーち